1年生理数科 いのちのたび博物館で校外研修を行いました
最終更新日 [2023年10月17日]  
10月4日(水)
理数科1年生が北九州市立いのちのたび博物館で校外研修を行いました。地質学や自然史などを肌で感じることを通して自然科学に対する興味・関心を高めることを目的としています。
クラス毎に前半・後半に分かれて2つの体験をしました。 1つは博物館バックヤード見学・学芸員さんのお仕事についての講演です。 バックヤード見学では、普段見ることのできない博物館の裏側や収蔵されている貴重な資料を見ることができました。 講演では、学芸員さんが仕事で大事にしていることや大変であることなど、実体験を添えて楽しいお話を聞くことができました。特に「面白そうと思ったことはやってみる」、「様々な専門分野の方と話すことでそれぞれの見方から新たな発見がある」といったお話が印象に残りました。
もう1つは、化石発掘体験です。 那須塩原で採れた約30万年前の地層のかけらを叩いて化石を発掘し、それが何であるのかを考察する体験をしました。生徒たちは、一生懸命叩いて植物などが出てくるととても喜んでいました。
今回、貴重な体験をさせていただいた北九州市立いのちのたび博物館の皆様、ありがとうございました。
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