9月13日(月)にアクロス福岡で行われた第68回「国際理解・国際協力のための高校生の主張コンクール」に、2年6組の敷田拓士さん(千代中出身)が出場しました。
演題は『日本や日本人は国連をはじめとする多国間主義の外交を通じてどのようにリーダーシップを発揮できるか 副題:「共感」という道標』です。予選通過者5名の中から、見事、福岡県代表に選ばれました。 「八幡高校からの参加が初めてのコンクールということで、参加常連校の中で少し不安はありましたが、落ち着いて自分なりのスピーチをすることができたので、評価していただき嬉しいです。高校生のような若い世代が、国際理解・国際協力という広い世界のことを主体的に考え意見を述べることが大切だと思っているので、このような経験をさせていただきとても有意義でした。」と語ってくれました。
中央大会は10月25日(月)に東京都渋谷区の国連大学で行われる予定ですが、9月24日時点で緊急事態宣言が発出されていた場合は、原稿審査となります。
|
|