新型コロナウイルス流行後はじめてとなる制限のない文化祭を開催することができました。今年度は「喝彩~一人ひとりが主人公~」というテーマのもと、6月2日(金)、3日(土)に実施しました。3日は一般公開して、1000人を超える多くの方々にお越しいただきました。
2日の全体会では、書道部によるパフォーマンスに始まり、放送部・美術部・ESS部・科学部・音楽部・3年2組(ダンス)・3年6組(劇)がステージ発表を行いました。3日の一般公開では美術部・吹奏楽部・茶華道部・新聞文芸部・書道部・写真部・音楽部・囲碁将棋同好会・インターアクト部・イラストアニメ同好会・保健委員会・家庭クラブ委員会が展示やパフォーマンスを行いました。体育館企画では吹奏楽部の演奏、バンドや弾き語り、有志の参加者によるステージが繰り広げられ、大いに会場を盛り上げました。また音楽部はフーコー振り子のスペースでミニコンサート、書道部は野外パフォーマンスを行い、来場者の歓声が響いていました。クラス企画については各クラス、創意工夫を凝らして来場者をもてなしている姿が印象的でした。
文化祭実行委員長(生徒会長)の今村遥菜さんを中心とした生徒会や、文化部・委員会をはじめ、八高生全員の団結が体現された文化祭だったと思います。来場者だけではなく生徒一人ひとりも主人公として、久しぶりの制限のない文化祭を楽しんでいる様子でした。
各賞発表
八高グランプリ 金賞 3年6組 ヤハタハザード(劇) 銀賞 3年2組 スーパーマリオブラザーズ コロナワールド ステージ3-2 ~奪われた日常~(ダンス) 銅賞 2年2組 エイリアン☆ストライカー
喝采賞 3年6組 ヤハタハザード(劇)
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