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| 第46回福岡県生徒生物研究発表大会 |
【北九州・筑豊地区大会】
日時：平成２５年１１月３日（日）
会場：九州国際大学 （福岡県北九州市）
【県大会】
日時：平成２５年１１月３０日（土）
会場：近畿大学産業理工学部 （福岡県飯塚市） |
高等学校総合文化祭自然科学部門の予選を兼ねた生徒生物研究発表会に参加しました。地区大会では無事に予選を通過し、県大会へと出場を決めました。
県大会では2年生の宮崎恵輔君と村上義幸君が「昆虫の分散と地理的障壁〜クワキヨコバイは海を越えて新天地を目指せるか〜」という研究テーマで口頭発表を行いました。専門的な研究内容を誰にでも分かりやすく伝えるために、パワーポイントの構成やアニメーションに工夫を凝らしました。九州大会や全国大会への出場には惜しくも手が届きませんでしたが、本校科学部の研究成果を多くの学校に強くアピールすることが出来ました。
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〜参加生徒の感想〜
生徒生物研究発表会には県内のたくさんの高校生が研究成果を発表し、どれも興味深いテーマばかりでした。特に、コウモリの保護と飼育に関する研究に関心を持ちました。自分たちの研究は、優秀賞を受賞した高校と大きな差はなかったと感じましたが、やはりまだ細かい部分などに改善の余地があると痛感しました。自分たちの発表のチェックの甘さが課題とわかったので、今後はその反省を生かしていきたいです。
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