12月23日(月)・24日(火)の2日間にわたり、Kitakyushu Global Gateway(北九州英語村)においてEnglish Campを開催し、1年生29名、2年生9名の計38名が参加しました。ホテル予約や買い物などのロールプレイから、SDGsやワンヘルスという社会課題解決に関する学習、そして自分の意見を述べるディベートまで、様々な形で英語を聴き、考え、伝えるという活動に挑戦しました。さらに昼食時間やその後の休憩時間も外国人講師とともに過ごし、2日間で計14時間、まさに英語漬けの時間を過ごしました。English Campは来年度も開催予定です。来年度の1・2年生の皆さん、一人でも多くの参加をお待ちしています!



<参加生徒の感想より>
〇講師の方々とコミュニケーションをとるのが楽しかったです。1日目は緊張して少ししか喋れなかったけれど、2日目は緊張も解けて自分からたくさん質問することができました。また、スムーズに質問に答えることができました。
〇マーケットのミッションがとても楽しかった。レシートを持っていない状況でどのようにして返品をするかなどいろいろな説明をして伝えることができたのでとても達成感があり楽しかった。
〇ワンヘルスのプログラムが一番大変でした。水俣病に対する原因や解決策などを、グループの皆で考えました。日本語でも説明が難しくなる内容をいかに簡単な英語に置き換えるかが難しかったです。
〇色々な国の講師と話すことができました。聞き取るのも、話すのも、凄く大変でしたが、英語も沢山使い、外国についても知れて楽しかったです。
〇もっと英語が話せるようになりたいと思った。私は、単語を覚えるのが苦手なので、単語を覚えて、もっと話せるようになりたい。また、講師によって、さまざまな英語の話し方があったので、リスニング力を鍛えて対応できるようにしたい。
〇今後もこのような活動があれば、積極的に参加して行きたいと思います。今回の学習を通して、学校の授業などでも、間違えることを恐れずに発表などに挑戦したいと思えました。


