教科科目横断授業の紹介

記事公開日:2025年9月14日

令和7年9月10日(水)

 9月9日、文理共創科の学校設定科目「知の追究」として教科科目横断型授業を行いました。1年5組の保健体育と家庭科の教科科目横断授業を紹介します。 乳幼児さん&保護者の方とふれあい、対話することでライフキャリア(家庭、結婚、子育て)や命の大切さ、人権について体験的に学ぶ内容でした。

(生徒感想の紹介 抜粋)

Aさん:実際に赤ちゃんを産んだお母さんに話を聞いたり質問したりでき、知りたいことを知ることができてとても良い経験になった。赤ちゃんを産むのはとても大変なことだから、社会保障や心のケアも大切でみんなで協力しなければいけないことがわかった。赤ちゃんを抱っこしてみて、抱っこの仕方が難しかったし、泣かれてしまった。しかし、お母さんが抱っこするとすぐに泣き止んでいて、お母さんの凄さを感じたし、すごく素敵だと思った。命の尊さを今までで1番感じた。

Bさん:子供はとても元気で一緒に遊ぶ中で自然と笑顔になり、こっちまで楽しい気持ちになれました。しかし、楽しいことだけでなく、ちゃんと見ていないと急にどこかに行ったり、怪我をしてしまったりする可能性があることを学びました。それをちゃんと見ているお母さん方を見て尊敬しました。またお母さんが見せてくれた母子手帳には、生まれた瞬間の写真や1日に何回オムツと変えたとか全て記録してあり、親の愛情の深さを強く感じました。今回の活動を通して、子供と関わる楽しさだけでなく親の支えの大切さも学ぶことができ、人とのつながりを大事にしていきたいと思いました。とても楽しかったです。

(参加者感想の紹介 抜粋)

C様:男子生徒が「妊娠、出産、育児のなかで旦那さんにしてほしいことってなんですか?」と聞いてくれて、そんな視点を高校生なのにもう持っているのかと驚きました。

D様:人の多さに圧倒されてか、私からなかなか離れず終わる頃やっと少し慣れてきた様子で、あまりふれあいにならなくて申し訳ない気持ちです。でも学生さんたちが一生懸命に読み聞かせや手遊び歌で場を盛り上げてくれていて、学生時代を思い出すような、元気をもらうような、とても楽しい時間でした。

 この取り組みは祝町市民センター様をはじめ、祝町まちづくり協議会、助産師ボランティアグループ「ミント」様、八幡東区役所保健福祉課、北九州市役所子育て支援課、子育てサポート隊、そして0~3歳の乳幼児さんと保護者の皆様にご協力いただき実現しました。ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

 なお、この授業は1年生文理共創科において、不定期に11月まで続きます。引き続きご協力をお願いいたします。