【3年生理数科】九州工業大学の齊藤教授をお招きし「情報工学」と「読唇技術の発展」についての講義を受講しました

記事公開日:2026年7月1日

令和8年6月29日(月)

 理数科の3年次では、大学の専門分野に特化した先進的な講義を受け、リアルタイムで進歩していく科学技術に触れ、優れた知識を身につけます。

 今年度は、講師に九州工業大学 情報工学研究院 知能情報工学研究系の齊藤剛史教授をお招きし、「情報工学のもたらす新世界探訪」と題して、齊藤教授が研究されている情報工学システムを利用した「読唇」の発展についての講義を受けました。

 「読唇」と「情報工学」を結び付けて様々なプロジェクトに挑み研究を進められる中で、障がいを持つ方のコミュケーション手段の種類を増やしたり、歴史上の人物の音声なし動画から何を喋っているのか読み解くなど、先生のご研究の成果は多岐に渡ります。そういった話を聞いて、生徒達は、もともと持っていた「読唇」、「情報工学」のイメージが変わり、より理系の大学生活をリアルに感じられたようです。また、自分のすることが「何のために誰のために役立つのか」を意識する、というお話は、工学系の進路を志望する生徒だけでなく、全ての生徒にとって心に響いたことと思います。

【生徒感想より】

・読唇技術などの具体的な研究について学んで情報工学の奥深さや面白さについて学べました。大学で学ぶような専門的なことを学ぶことができて、大学に行きたいという気持ちが強くなり、勉強へのモチベーションも上がりました。

・講義の中で、ただプログラミングをするのが情報工学ではなく、その能力や知識を生かして「誰かの為に」物を創り出すのが情報工学だと知りました。

 齊藤先生、八高3年生理数科の為に講義をしていただき、ありがとうございました!