中国・四国・九州地区理数科高等学校課題研究発表大会が8月19日からの2日間、島根県民会館にて開催され、本校から3年2組の山本蒼也さんが県代表として参加し、「筋電式パワーアシストスーツの研究開発」のテーマでステージ発表をしました。 結果は、優秀賞を受賞し、山本さんのこれまでの努力が形として実を結びました!




<山本蒼也さんのコメント>
このような大会で優秀賞という名誉ある賞をいただき、大変嬉しく思います。
研究を始めた当初、筋電位という難解なテーマに一人で取り組むことになり、血眼で勉強し、多くの時間をかけて研究に没頭しました。
その努力の結晶である私の研究が評価されたことで大きなやりがいを感じています。
この経験を自分の夢を実現するための一つの通過点とし、ここで得られた多くの学びを今後に生かしていきたいと思います。

山本さんは幼い頃より電子工作やロボット製作に興味関心が高く、本校でも科学部部長として活動し、今回の理数科課題研究においては一人で研究を進めてきました。山本さんの活躍がきっと後輩たちにとって刺激と励みになることと思います。
おめでとうございます!