教科横断型授業とは、教科や科目の枠にとらわれず、教材を展開する授業です。
理科と数学、時には社会科や家庭科など、組み合わせは様々。例えば、アメリカのSF映画を教材にすれば、そこには"英語""自然科学"、あるいは"生命倫理"など、様々な要素を授業の中で考え、学ぶ場面を作ることができます。
また、アクティブラーニングを導入することで、生徒は主体的に授業に参加することになります。時には、学年を超えた合同授業も実施されます。
なにはともあれ、生き生きとした表情をご覧ください。
平成30年度の実施例
- 疾病と歴史(理科・生物、地理歴史科、国語科)
- iPS細胞を読む(理科・生物、英語科、公民科)
- 映画「ジュラシックパーク」に見る生命科学(理科・生物、英語科)
- 映画「オデッセイ」に見る科学(理科・生物、理科・地学、英語科)
- 科学と対数(理科・生物、数学科、英語科)
- 映画「グース」に見る生命科学(理科・生物、英語科)
- 乳製品の科学(理科・生物、家庭科)
- ゲノム編集(理科・生物と英語科)
- こころの在処(理科・生物と公民科)
理科の授業に出てくるグラフの解析を数学の教員がなぜか英語で説明