大雨についての対応(8/29・8/30)
最終更新日時 [2019年8月29日 16時50分]
本日(8/29)は、夜間の雨の影響を考慮し、完全下校時間を19時00分としています。
また、明日(8/30)についても、強い雨の可能性があります。登校については「緊急時の対応マニュアル」に従って行動してください。なお、緊急にマニュアルを外れた対応をする場合は、ホームページや安心メールによって連絡をします。いずれにしても、自宅付近、通学路の状況を確認し、安全に登校できない場合は、無理な登校を避けて自宅待機をし、その場合は8時00分以降に学校に連絡してください。
地域によって天候や通学路の状況が異なります。命・安全を第一に考えて行動してください。
台風時及び降雪・積雪等に対する注意報・警報発令時の対応について
1 注意報(暴風・大雨・洪水・大雪)→平常授業
(1)登校前発令の場合
ア 今後の気象情報や地域の実状などを家族と相談し、通常の登校手段で安全に登校できることを確認した上で登校する。
イ 安全に登校することが心配される場合は、自宅で待機するか、状況を見て通常の登校手段で登校する。
(2)登校後発令の場合
気象情報や地域の実状などに応じて、安全を確認して下校させることもある。
2 警報(暴風・大雨・洪水・大雪)→平常授業または授業中止
(1)登校前発令の場合
ア(あ)午前5時の時点で警報が発令されており、かつ公共交通機関が運転見合わせとなっている場合は、午前11時まで自宅で待機する。
(い)午前5時の時点で警報が発令されているが、公共交通機関が運転される場合は、今後の気象・公共交通機関情報や地域の実状等を家族と相談し、安全に通常の登校手段で登校できることを確認した上で登校する。安全に登校することが心配される場合は、自宅で待機するか、状況をみて登校する。
なお、自宅待機の場合は、安否確認の連絡を学校に入れる。
イ 午前11時の時点で警報または運転見合わせが解除されている場合は、午後の授業に間に合うように登校する。ただし、今後の気象・公共交通機関情報や地域の実状等を家族と相談し、安全に通常の登校手段で登校できることを確認した上で登校する。安全に登校することが心配される場合は、学校に連絡し、自宅で待機するか、状況をみて登校する。
なお、自宅待機の場合は、安否確認の連絡を学校に入れる。
(2)登校後発令の場合
気象情報や公共交通機関の状況を確認後、安全に注意するように指示し、安全を確認して下校させることもある。
【確認事項】
ア 交通・道路情報の確認
イ 保護者引き取りの有無
ウ 集団下校者の確認
エ 自転車通学生の安全指導
オ 下校途中で帰宅不能になった場合の対処方法指導
カ 安全に下校することが困難な場合、保護者との連絡をとり適切な措置をとる。
3 特別警報(暴風・大雨・洪水・大雪)→平常授業または授業中止
(1)登校前発令の場合
ア 午前5時の時点で居住地域または通学経路にあたる地域に特別警報が発令されている場合は、自宅待機とする。
イ 午後11時の時点で特別警報が解除されている場合は、上記2警報時の対応(1)の(イ)に準じる。
(2)登校後発令の場合
上記2警報時の対応(2)に準じる
4 その他→平常授業または授業中止
(1)登校前発令の場合
ア 上記の警報等に加えて避難指示が居住地域または通学経路にあたる地域に出され、安全に登校することが心配される場合は、自宅で待機するか、状況をみて登校する。
なお、自宅待機の場合は、安否確認の連絡を学校に入れる。
(2)登校後発令の場合
上記2警報時の対応(2)に準じる