4月21日（木）～23日（土）福岡県立英彦山青年の家で行う予定であった自立と協働を学ぶ体験活動は、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から予定を変更して、21日（木）22日（金）に予定を変更して校内で行いました。
21日午前中はグラウンドで集団行動を行いました。途中で雨が降り出したため、体育館、第2体育館、剣道場に分かれてクラスごとに活動を行いました。体育委員を中心に「もっと大きな声を出そう」「整列をもっと早くしよう」「行進をやり直そう」等、活発な意見交換が行われ、普段の教室よりも和気あいあいとした雰囲気でした。
午後は八幡高校の歴史に関する講話、学年主任講話があり、皆熱心に聞き入っていました。
22日は、午前中、生徒指導部、進路指導部、教務部のオリエンテーションを行いました。
午後は各クラスで、学校周辺及び、校内図書館・体育館・誠鏡会館周辺等に分かれて清掃活動を行いました。「ここを綺麗にしよう」「ここの除草作業をしよう」「この周辺のごみを集めよう」という積極的な発言が聞かれ、豊かな奉仕の精神が形になった時間だったと思います。
今回、皿倉山登山、集団行動発表会は延期となりましたが、一生懸命頑張っていた生徒達のためにも今後機会をとらえてぜひ実施したいと思います。
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