令和4年6月9日(木)
第17回福岡県高等学校理数科課題研究発表大会が、今年度は筑紫丘高等学校で開催され、本校の代表である理数科3年
土井頼士さん(3-1)、田中琉聖さん(3-2)が「免震構造による揺れの研究」についての発表を行いました。
今年度は、本校1、2年生理数科の生徒全員がバスで筑紫丘高等学校に行き、県内理数科6校の代表班の研究発表を参観しました。
新型コロナウイルス感染症の影響で、この2年間はオンラインでの開催でした。久しぶりに県内理数科設置校の交流行事が開催され、生徒たちは緊張しながらもとてもわくわくした面持ちでした。発表にも真剣に聞き入り、1年生から「内容は難しかったけど、課題研究が楽しみになった」などの感想が聞かれました。
最後は、各校の生徒が明るく学校紹介をする時間が設けられ、会場はわっと盛り上がりました。本校の発表は理数科2年 竹林璃胡さん(2-2)、野見山咲希さん(2-1)が行いました。「八幡高校は、朝課外がありません」と紹介したところで、他校の生徒たちからは「いいなぁ!」と大きな拍手喝采が起きていました。他校の良さを知る機会ともなり、大きな刺激になったようでした。
理数科のみなさん、これからも切磋琢磨しながら理数科の良さを活かして頑張っていきましょう。
【結果】 最優秀賞 筑紫丘高等学校 「換気効率を上げるには」 優秀賞 鞍手高等学校 「チョウの蛹の向きと成虫の異常についての研究」
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