2年生 北海道修学旅行報告④
最終更新日 [2021年10月16日]  
10月14日(木)
いよいよ最終日です。
昨晩のメニュー、ジンギスカンのラム肉パワーのためか、皆元気です。ホテルモントレ札幌のきらびやかな会場で優雅に朝食を摂り、荷作りを済ませて本日は研修班ごとの札幌観光でスタートです。
時計台、さっぽろテレビ塔、北海道庁旧本庁舎、大通り公園など、思い思いの場所へ向かいました。地図を片手に見知らぬ街を歩くことは新鮮で楽しかったようです。
その後バスで新千歳空港へ。楽しい思い出をくれた北海道に別れを告げます。機内でいただいた「北海道巡り弁当」で最後の「北海道」を味わいました。
福岡空港での解散式では校長先生、学年主任の先生、修学旅行主務者の先生より「見事な体調管理でした。今後も健康管理に留意してください。今後学校をまとめていく立場となる皆さんは、学んだことをしっかり生かしてください。準備期間わずか10日で修学旅行に行けたことについて、旅行会社や先生方、保護者の皆さんへの感謝を忘れないでください。」と挨拶がありました。旅行委員長は「このような状況下で修学旅行に行けたことに感謝したいです。楽しい修学旅行にすることが出来ましたが、もっと自分に向きあわなければならない4日間でした。今後の学校生活に生かしていきましょう。」と挨拶し、無事に修学旅行を締めくくりました。一人の体調不良者も出ずに、全員が全ての行程・研修に参加したことになります。旅行委員長、旅行委員、保健委員、体験学習班長、研修班長が特によく周囲に気を配って役割を果たしてくれました。
移動時の空港でのトイレなどで一般の方から「修学旅行に行けるんですね。よかったですね。」と声を掛けられることも度々でした。機内でも激励のアナウンスをいただきました。周囲の方々の温かいまなざしにも感謝の思いでいっぱいです。
終わりになりましたが、今回の修学旅行にご理解・ご協力いただきました保護者の皆様、訪問させていただいた各施設の皆様、旅行会社、ホテル、バス会社、航空会社の皆様、写真館・看護師の皆様に心から感謝申し上げます。
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