10月11日（月）
理数科30期生、普通科75期生の2年生は初秋の北海道へと旅立ちました。
コロナ禍で実施が危ぶまれていた今回の旅行ですが、旅行会社をはじめとする各方面のご努力で実施が叶い、生徒たちは関わってくださった全ての方々への感謝の気持ちを胸に旅行に臨みました。
福岡から3便に分かれ新千歳空港へ。そこからバスで道央自動車道を通り、本日の目的地・有珠山へ向かいました。
有珠山山頂までロープウェイで上り、6分間の空中散歩で大パノラマの景色を楽しみました。山肌も少しずつ紅葉が色づき、山頂からは洞爺湖、昭和新山、羊蹄山、そして太平洋という北海道らしい雄大な自然の風景を満喫しました。山頂は10℃と涼しく、暑かった北九州との気温差に皆驚いていました。
本日のホテル「ヒルトンニセコビレッジ」に着いてその豪華さに一同びっくり。バイキングのメニューの豪華さにまたびっくり。生徒によるとうどん、しょうが焼き、サイコロステーキ、芋餅、ポテトグラタン、石狩汁が特に美味しかったそうです。
夜の係別会議では様々な反省点が出され、残りの日程に生かそうという意欲が見られました。 感染対策に十分気を配り、修学旅行を進めていきます。
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