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日時：平成２７年１２月５日（土） 場所：八幡市民会館

本年度のSSHの集大成として、成果発表会を開催しました。理数科２年生が取り組んだ課題研究やオーストラリア・アデレード海外研修、そして筑波研究学園都市研修旅行について、担当となる理数科２年生が、八幡市民会館で自分たちの研究成果を発表しました。ステージ発表とポスターによる発表を行い、それぞれ１年間の研究成果を発表しました。成果発表会後には、発表をやり遂げた生徒たちの顔に達成感が満ち溢れていました。 ご多忙の中、来場いただいた運営指導委員、近隣の高校の先生方、ならびに保護者の方々に感謝申し上げます。 ステージ発表 ○糸電話の距離と限界 ○ビタミンCを用いた清涼飲料水の化学的賞味期限の考察 ○酵素によるホタルの発光現象を再現できるか ○神経衰弱の確率 ○カプレカ数３２桁の発見 ○筑波学園都市研修 ○東京研修 ○科学部研究発表 ○オーストラリア・アデレード海外研修 ポスターによる発表 ○音波で物体は見えるのか ○雨に濡れない傘、方法 ○物質と音　〜物質の種類によよる音の変化〜 ○ブルーライト　〜ブルーライトの性質 ○紫外線と野菜の糖度や色の関係 ○スクミリンゴガイの研究 ○ヒトの味覚の閾値の限界 ○錆の研究 ○簡易ろ過装置を用いた水の浄化 ○神経衰弱の確率 ○図形　多角形の重心

取り組んできた研究をステージ発表する生徒の様子
工夫をこらし、ポスター発表を行う生徒の様子