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平成26年度 SSH成果発表会 |
日時:平成27年1月31日(土)
場所:北九州国際会議場 |
本年度のSSHの集大成として、成果発表会を開催しました。理数科2年生が取り組んだ課題研究やオーストラリア・アデレード海外研修、そして筑波研究学園都市研修旅行について、担当となる理数科2年生が、北九州国際会議場という大きな舞台で自分たちの研究成果を発表しました。プレゼンテーションによる発表とポスターによる発表を行い、それぞれ1年間の研究成果を分かりやすく伝えられるように創意工夫を施しました。そして成果発表会後には、発表をやり遂げた生徒たちの顔に達成感が満ち溢れていました。
ご多忙の中、来場いただいた運営指導委員、近隣の高校の先生方、ならびに保護者の方々に感謝申し上げます。
プレゼンテーションによる発表
○ブルーライト
○時計反応
○ネズミの能力についての研究
○英知の泉
○ポーカーの勝ち方
○バイオエタノール生成に関する研究
○防災科学技術研究所
○物質・材料研究機構
○オーストラリア・アデレード海外研修
ポスターによる発表
○放射線についての報告
○ペットボトルロケットの研究
○水の浄化実験
○物質による保湿効果の違い
○唾液と菌の繁殖について
○イシクラゲの培養実験
○帽子の色当てゲーム
○ツェラーの公式(日にちから曜日を求める)
○北九州のクワキヨコバイ属(半翅目:ヨコバイ科)の分散に関する研究 |
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英語によるもの発表や道具を用いた発表など、様々な方法で分かりやすい発表が行われました。 |
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ポスター発表については、プレゼンテーションとはまた別の能力が求められますが、来賓の方々や生徒を前に、全員堂々と発表していました。 |
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発表後には質疑応答が行われました。多くの質問が飛び交い、充実した時間となりました。 |
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生徒の感想
北九州国際会議場という大きなステージで発表を行い、実際に学会で発表する際にはこのようなものなのだろうと思い、将来のビジョンが湧いてきました。高校生の課題研究ということでまだまだ未熟な部分も多くありました。将来的には大学や研究所に進み、もっと深めた研究成果を残し、これ以上のステージで成果発表ができるような人材になりたいです。 |
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