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平成24年度 出前講義 |
理数科1年生は、先進的な研究や学問を学ぶことにより、科学的好奇心および探究心を高めるとともに、科学的思考力を高めることを目的とし、大学より講師を招聘し講義を行っています。 |
第1回 平成25年1月17日(木)
電子軌道を理解しよう〜量子論の入り口〜
講師 北九州市立大学 国際環境工学部 エネルギー循環化学科 鈴木 拓 准教授 |
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第2回 平成25年1月24日(木)
相対性理論と4次元時空間〜アインシュタインが目指したもの〜
講師 九州工業大学 工学研究院 基礎科学研究系 鎌田 裕之 教授 |
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〜生徒の感想〜 |
私が興味を持ったのは、人工衛星やブラックホールなどの天体についてです。とても速く動くので、人工衛星に時計をつけると時計がゆっくり動くという話はとても驚かされました。だから人工衛星よりももっと速く動く星も同じ原理で年をとりにくいのかな?と疑問を持ちました。またブラックホールという存在が宇宙にあることを不可思議に思いました。直径30kmと意外に小さいことにも驚きました。もし機会があれば、天体や相対性理論の本を読んでみようと思います。 |
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